Skill and Will

他社に
「知られたくない」戦略戦術で
顧客の創造と事業の継続

コンサルティング業務について

1.財務指標数字の情報化

経営状況を正しく把握するものとして情報化された数字が最も大切です。数字を生きた情報に変換できなければ正しい経営判断は出来ません。弊社は税理士的目線とは一線を画し、バランスシートや損益決算書、各種数字を正確な経営判断を行えるように組み替え、経営者様の問題発見にお役立て頂きます。
例)
対前年度比率や当月損益を始めとする点の情報等を廃し、傾向で全てを掴める移動累計
未来バランスシート、未来損益決算書の作成
利益を含めた経費の付加価値配分による損益決算書の作成等

2.CVによる「増客」での増収増益

成果をお約束するためにも、弊社はその成果に行き着くための具体的方法として「増客のプロセス」を大切にします。つまり増客による増収増益以外はご提案致しません。
成果(売上)=客数×客単価ですが、増客をせず客単価に特化し潰れた会社は山ほどありますが、増客にフォーカスして潰れた会社は一社もありません。増客を可能にするものは安易なCS(顧客満足)ではなくCV(Customer Value)です。Value創りにより強力な顧客戦略を軸とした付加価値経営へのシフトで増客を行います。

3.安定戦略と成長戦略の融合

会社経営の基軸として安定戦略と成長戦略の二つのバランスが良くなければ会社は安定した発展は望めません。年商20億円未満の会社は多くの場合、そのどちらかに偏っているのが現状です。その偏りを修正し、堅実且つ成長が望める経営計画書(年度・長期)作成のお手伝いをさせて頂きます。

4.「理念の有形化」をクリエイトする

一番大事な事は具体的かつ明確な各社様に合わせた「理念の有形化」と考えています。
成功する企業は経営理念や経営戦略が優れているのではなく、それらをお客様に対して目に見える形に落とし込む「理念の有形化」が卓越しています。しかし、行き詰まり伸び悩んでおられる企業様は他社の有形化を「やり方」として模倣しておられるのが現状です。有形化は百社百様です。自社に適した有形化をご提案し、個別方針に落とし込みます。具体例についてはご相談時にお話させて頂きます。

5.内部体制の強化

「風通し」が良く、生産性の高い仕事をする内部体制を3年以内で作り上げます。
巨大企業・大企業のように人材教育や人材確保に多額の投資が出来ない中小零細企業は、今いらっしゃる人材や採用した人材のスキルアップが最も重要であり、会社発展の生命線となります。優秀な人材の採用、カンパニーロイヤリティーの高め方、生産性の高いチーム作り、リーダーラインの育成等、中小零細企業にとってはいずれも頭の痛い問題ですが、内部体制で必要なことを同時進行で全て一挙に創り上げて行きます。

1弊社の強み

具体的戦術に関しての
コンサルティング業務は
一商圏一業種一社 のみとしております

2弊社の強み

机上の空論ではなく
経営実務、現場の
実務に則した
サポートを行います

3弊社の強み

あらゆる社内の問題点に
具体的解決 を図ります

4弊社の強み

哲学から心理学・行動科学、
そして 経営戦略 まで多岐に渡る手法で成果を創ります

5弊社の強み

経営者様の掲げる
長期ビジョン に共にしがみつきます

6弊社の強み

言い難い事も顔色を伺い躊躇したり
遠まわしに説明するのではなく、 問題点発見とその解決 にしがみつきます

お客様のお声

自社(自身)の実態に即したコンサルティングで成果が実感出来ます!

外資系金融機関 営業所所長

私は外資系金融機関で現在営業所長の仕事をしています。2014年よりお世話になっていますが、一般的なコンサルとの一番の違いは、SWDトレーニング①②がコンサルティングの入り口となり自分自身の「仕事観」や「人生観」を相互に理解した上でしてもらえる点です。

特にお互いに遠慮を解放出来る信頼関係が土台となり、自身の営業所の実態を全てオープンにしていましたので、ズレたコンサルになることがまずありませんでした。それだけ私の営業所の成果を出すことに真剣に関わって頂いています。なので私も自身の現状をさらけ出し、自分に合った営業戦略、マネジメント戦略をコンサルティングして頂いたので、結果として早く成果に繋がりました。
コンサル内容も実際のビジネスの現場での実務のみを取り扱っており、人間の心理から経営学まで、業種に関係無くすぐに実践出来、学びの中で得た経営者とのネットワークでも公私ともに豊かな人間関係に繋がっています。
社内のメンバーの営業研修などもお願いしていますが、私自身そして営業所自体の理念を理解していただいた上で預けておりますので、顧客との関わり方やカウンセリング力、営業力を高める事に直結しています。

社長として「やらなければならないこと」が明確になりました

美容室経営(4店舗2018年現在) 経営者

2018年4月に4店舗目を出店し、厳しいと言われている美容業界でお客様、スタッフ共に増客増員をし続けております。
何故伸びているのか?紛れもなくスキルアンドウィルとの出会いです。
30歳で独立し約5年ごとに店舗を増やしておりましたが3店舗目を出してからの経営が上手くいかず、スタッフの定着率も悪く、いつもかつかつの状態でした。

そんな時に知人の紹介でスキルアンドウィルと出会いました。
当時の自分の考え、こだわっている想いとして「感動経営、理念経営 従業員満足が先でそのあとに顧客満足がある!」と本気で思って経営をしておりました。美容業界では誰も否定しませんし、それが一番大事な事と胸を張って言ったのを覚えています。
まぁ笑われましたし、感動経営?誰を感動させるんですか?従業員の満足って誰の基準ですか?理念経営って毎朝、理念唱和してたらいい会社になるんですね?魚も組織も頭から腐ります、そう言われました。実際悔しかったですが会社の現状を見ると、何も言い返せませんでした。
会社の理念は大切です。しかし、それを具体的に理念の「有形化」をしないと社風、会社の風土にはならない、何より風通しの良い会社をつくらないと強い会社にはならない。社長としてやるべき事、それ以上にやらねばならない事がはっきりと明確になりました。
2年間に渡り従業員研修も実施し共有するものも理念から価値観へと変わって行きました。今はストレスに強い組織創りを目指しています。お陰様で会社の風土も4年前とは全く変わりました。4年前社員17名、現在社員34名です。
社員の定着率も格段に上がり、産休育休明けのスタッフも含め生涯ここで働く宣言をしてくれるスタッフも沢山いてくれます。大切にしているのは「本物」のお客様第一主義の実践による会社の成長です。お客様の喜び分が会社や社員の成長の証です。
社員の前ではもう感動経営という言葉は使いませんが 私自身の心の中では社員に対して常に感謝、感動する気持ちを貫いています。ダメな組織は魚と同じように頭(トップ)から腐ります。だからこそ、従業員に多くを求める前に、常に私自身の在り方に立ち返り続け、私自身を腐らせずスキルアンドウィルと共に成果を出し続ける会社でありたいと思っています。

「熱意」と「本気」で社長業を極める

IT企業 経営者

浮き沈みの激しいIT業界に身を置いて20年、会社を経営してそれなりの成果を出してきましたが、同時に不安や何か物足りなさを感じていました。
次への飛躍を志し、MBAを修了し多くの知識や人脈を作ってきましたが、次のステージを考えた時、最も必要と感じたものは「帝王学」でした。

「帝王学」とは社長として身につけるべき知識とは一線を画し、身につけた時は自身から滲み出る空気感のようなものを周りに感じさせるものと考えています。
誰もが田中角栄氏の存在感は認めますが、誰も彼の真似はできません。
自分の帝王学、つまり誰も真似のできない本物の自分を創り上げる事は社長として必要不可欠な事と思っていました。
スキルアンドウィルの「社長塾」は知識だけでなく、そんな「帝王学」を提供してくれます。
他の研修会社のサラリーマン講師では絶対に出てこない「このあり方で不満があるならさっさと帰れ!」という叱責も良い思い出です。
本気と熱意、今日の日本を創った昭和の偉大な先人たちが我先にと学んだ、現代の帝王学をここでしっかりと学べました。
今のビジネス指南書や一般の研修に何か物足りなさや違和感を感じておられる経営者の皆さん、是非スキルアンドウィルの門を叩いてみてください。自分だけが身につけられる自分の「社長像」が大きく変わると確信しています。

実績について

「ご契約後のお客様の具体的な実績」は公表しておりません

ご契約企業様や社長様専用研修にて過去弊社がご提案した有形化の具体例としてご説明することはありますが、それ以外の場所で「ご契約後のお客様の具体的な実績」については公表をしておりません。
表舞台に立つのはあくまでその会社の社長様・従業員様・商品・サービスであり、弊社はその裏方だと考えておりますので、「お客様の功績」を「弊社の実績」としない姿勢を貫き続けることが弊社の基本的なスタンスです。
また、全ての業種業態において「有限な市場から顧客を奪い合うこと」が事業活動の本質です。どの様な有形化で増客をしたのか、それらを公表することは弊社顧客様のライバル他社にとっての有益な情報を漏洩することに他なりませんので不特定多数の場での実績の公表は控えております。
ご興味のある方には経営者様相談会にて必要に応じて戦術の具体例としてご説明をさせて頂きます。